鳥取市議会 2022-06-01 令和4年 6月定例会(第3号) 本文
私は、この手法が大原則であり、PPP、PFIによる設計・施工一括発注方式、いわゆるデザインビルドは特殊なケースに限って実施すべきと考えております。本市の建築工事の発注手法の基本的な考え方について説明を求めます。
私は、この手法が大原則であり、PPP、PFIによる設計・施工一括発注方式、いわゆるデザインビルドは特殊なケースに限って実施すべきと考えております。本市の建築工事の発注手法の基本的な考え方について説明を求めます。
それで、設計・施工一括発注方式だということなんですけれども、2009年3月になるんですけれども、国交省が国の公共事業を進める際に設計・施工一括発注方式についてマニュアル案を示しているんですね。その中に、当然メリットも書いてあるんですけれども、デメリットも3点書かれてありました。それに照らしてお聞きしたいと思います。
を行う理由について) ……………………………………………………………………………………… 272 健康こども部長(答弁) ……………………………………………………………………………………… 272~273 経済観光部長(答弁) ………………………………………………………………………………………… 273 伊藤幾子議員(~質疑~豊実保育園・倉田保育園改築事業費〔国交省が示している設計・ 施工一括発注方式実施
設計業務と建築工事を別発注とする従来の手法と、設計・施工一括発注方式の今回の手法、いずれも、既存の施設を解体して建築工事をする前までに引っ越しをしていただいて、完成後に再入居していただくということになるわけであります。
また、ハード面では、現在工事をしております気高町総合支所の設計施工一括発注方式、いわゆるDBO方式、これによる施設整備などが挙げられます。これらの取り組みによりまして事業費の圧縮やサービスの向上などの効果が出ていると考えております。 以上でございます。
設計・施工一括発注方式は、施工者の固有技術・ノウハウを生かした合理的な発注ができるほか、分離発注に比べて発注業務が軽減され、迅速・効率的な実施ができる、設計時から一貫した品質管理が可能となり、品質向上が図られるなどのメリットがあるとされています。
設計・施工一括発注方式につきましては、これも何度かお答えしていると思いますが、施工者の固有技術・ノウハウを生かした合理的な発注ができるほか、分離発注に比べて発注業務が迅速・効率的に実施できることによりまして、技術的な問題、あるいは工期的な問題、こうしたニーズにこたえることができるという点で、この設計・施工一括発注方式も、必要な場合にはそれを適用するということにいたしているところでございます。
その事業概要を見ると、技術提案を受け、価格以外の要素と価格を総合評価して最優秀提案者を選定する公募型プロポーザル方式と、設計・施工一括発注方式で行うという公告がなされていますが、私は市長といつも公共事業の発注のあり方について議論をしてきています。
…………………………………………………… 113 教育長(答弁) ………………………………………………………………………………………………… 113 入江順子議員(要望) ………………………………………………………………………………………… 114 上田孝春議員(~質問~三洋電機CEとパナソニックとの話し合いの経過と現状について、 鳥取砂丘の美術館整備事業を公募型プロポーザル方式及び設計・施工一括発注方式